任意整理後に信用情報が回復するのはいつ?確認する方法は?

任意整理をすると信用情報に傷がついてクレジットカードやローンが使えなくなるという話は、聞いたことがあるのではないでしょうか。

クレジットカードやローンなどの審査に受かりたい人は、信用情報が回復したかどうかを確実に知りたいことでしょう。

ここでは、任意整理後に信用情報がどうなるのか、どのくらいの期間で信用情報が回復するのかといったことをまとめていきます。

任意整理すると信用情報に傷がつきブラックリスト状態になる

任意整理は借金の利息・遅延損害金をカットして返済期間を60回払い程度に延長できる債務整理ですが、デメリットとして信用情報に傷がつき、いわゆるブラックリストの状態になるという点があります。

銀行・クレジットカード会社・消費者金融といったお金を貸す会社は、相手に返済能力があるかどうかを確認するため「信用情報機関」に加盟しています。

信用情報機関はクレジットカードの利用状況や債務整理の状況など、あなたの返済能力がどのくらいあるのか判断するための情報を集めて管理しています。

任意整理をするとその情報が信用情報機関に登録され、加盟している会社が閲覧可能な状態になるので、どこの会社でもクレジットカードやローンの審査に落ちるなどのデメリットを受けることになります。

任意整理では約5年で信用情報が回復する

任意整理の場合、信用情報機関に情報が登録されるのは5年間です。

この期間が過ぎると、信用情報機関に登録されていた任意整理の情報が削除され、元のようにクレジットカードやローンの利用などができるようになります。

ただし、任意整理の情報が削除されても特に通知などは来ません。

そのため、情報が削除されたか確実に知るには、信用情報機関であるJICCCICJBAKSC)に信用情報の開示請求を行う必要があります。

JICCCICはインターネット・郵送・窓口、JBAは郵送のみで信用情報を開示してもらうことが可能です。

まとめ

任意整理をすると、信用情報機関に情報が登録されて信用情報に傷がついた状態になり、クレジットカードやローンの利用ができなくなります。

信用情報に傷がついた状態(ブラックリスト)は約5年間で解除されますが、その際特に通知などは来ません。

そのため、信用情報が回復したか確認するには信用情報機関に対して信用情報の開示請求を行う必要があります。